株式会社 福本組

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社員紹介

Employee Introduction

信頼して任せていただく
ことへの感謝を忘れない

課長梅木 能久

2000年入社 新卒採用

右も左も分からない自分を育ててくれた

家族がもともと建設業の仕事をしていたこともあり、土木関係の仕事に興味がありました。福本組を知ったのは、大学4回生の時の就職活動中のこと。新卒で入社し18年が経ちます。もちろん最初は右も左も分からない状態。先輩の下に付き、一から教えていただきました。分からないことや間違ったことをやってしまったときはその場できちんと指摘してもらい、ひとつずつ覚えていきましたね。今では社員や外部の方からも頼ってもらえるまでに仕事ができるようになりました。これも、会社の方々のおかげだと思います。

今は公共・民間工事の現場監督、そして作業員として従事しています。例えば公共事業の現場監督の仕事は、官公庁や役所、地域の担当の方と打ち合わせをするところから始まります。書類を作ったり、現場の管理をしたり、内容はとても幅広いと思います。工事が始まると現場に常駐し、図面と現場の様子が違った場合は、すぐに担当の方と相談します。なるべく現場の作業が止まらないよう、小さな問題のうちに見つけるように注意しています。

人と人との繋がりが、スムーズな作業を生み出す

仕事をする上で私が心がけていることは、現場に入る前よりもきれいな状態にして帰る、ということ。現場の見栄えもそうですし、工事をしたせいで周りが汚れたと言われないように、そこはとても気をつけてますね。仕事というのとは少し違うかもしれませんが、これは昔からずっと続けていることです。

大切なことは、発注してくださった方や地元の方に喜んでもらうことなんですよね。工事は役所の方や地元の方と挨拶をするところから始まり、作業中もコミュニケーションをたくさん取ります。問題が起きた時もそうですし、些細なことでもすぐに連絡を取り、打ち合わせをします。問題点を先んじて見つけ出し、対策を考えて打ち合わせに臨むことが重要です。また、周囲の人たちと相談しながら幅広い視野を持って工事にあたっています。ただ工事をするだけではなく、工事をするためにはコミュニケーションが絶対的に必要です。だからこそまずは私自身を信頼していただくことがベースにないといけないと思っています。

就職希望者へのメッセージ

私自身も新卒で、何も分からないところから始めて、今に至っています。福本組では一から指導して、人材を育てていくスタッフと環境が揃っていますし、未経験であることを引け目に思わずに、飛び込んでほしいですね。私が就職活動中に感じた福本組の明るくアットホームな雰囲気は、今もなにも変わっていません。経験者の方も未経験者の方もきっと楽しく仕事ができると思います。これから入社する皆さんにも良い人財になれるように一から指導していきますので、ぜひ福本組で一緒に働きませんか。

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